アスペルガー上司の歴史

アスペルガー上司、おつげ女の排除を企む その2

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こんにちは、おつげ女です。

私が働いている社屋は四階建てのビル。辺りには民家しかなく、一際目立った建てものです。先週からの冷え込みで、辺りは雪景色となり、雪に閉ざされるのも時間の問題。

そんな社屋の二階フロアーが制作室。一般的な民家の30坪ほどの部屋に、割とゆっくりスタッフが席をとり作業しています。

新規事業も別の部屋を使うことなく同室で初めました。

制作の仕事も一緒に行う必要もあり、作業の流れを考えると別に部屋を構える必要もありませんでした。

そんな状況があまり嬉しくなかったのがアスペルガー上司。

おつげ女が新規事業に打ち込むから制作からは外れると考えていたようです。

私の職務が制作で外せないことを考えると、そんな考えにはならない。排除なんてことにはならないはずなんですが、周りのみえないアスペルガー、自分の心地よい環境作りを目指し感情のおもむくままに動いてしまいます。

ここでアスペルガー上司がヒラなら問題なかったと思う。

でも、采配できるとなると良くない。

打ち合わせでも、お客様からの指摘で私が同席しなかったことが直ぐにバレた。

私が呼びだされボスから事情をきかれたのだが、「私、聞いてませんが」にアスペルガー上司の企みがバレバレになりました。

なぜ、私が同席しないといけなかったのか。何度も話すけど、それは私の職務が制作上かかせないから。空気みたいなもの。ないと回らなくなる。別に特別な職務じゃないけど、今はできる職人が居なくなったのだ。20年前はいっぱいいたのに今はいない。必要なのにね。

で、私にニアンスを掴んでもらいながら作業してほしいお客様からの依頼(わたしのお得意様)だったのに、アスペルガー上司は無視してしまった。また、無視してもアスペルガー上司は管理職だから役職ありだから問題ないと踏んだみたいでした。

大誤算ですからそれ。大間違いですよ!アスペルガー上司!

勘違い。管理職なんて肩書き実力の前じゃクソです。

私、いつでもあなた刺せますから。

そう思っていてもアスペルガー上司は感知できず。結局、ボスとお得意様に注意されストレスと「あれ?」感をのこしたまま、次なる排除への悪巧みに力を注いでしまうのでした。

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