こんにちは、おつげ女です。
私の周りにいる、失敗する人、成功しない人の例をあげてみたいと思います。
まずは、
〇〇はこうあるべき。と基本ばかりを主張する人。
基本ばかりを呪文のように唱える人。
こいつは絶対成功しない。
基本、基本というわりに、本人は本で基本を読んだだけで実戦経験がない場所が多い。だから、基本が役にたたない。
無駄に知識があるので、実戦で失敗して気持ちがへし折れ、再起不能になる。
基本を唱えるまえに、実戦経験を積んだほうがいい。実戦に勝る基本はないから。
実戦経験は誰かが書いた基本についての文章を読むと、より精度のたかい武器になる。
あと、基本に囚われ自由度がない。自由度がないと動きがわるくなる。
カタチ(基本)も大事だけど、やりたいことに自分がどうアプローチするかなんだと思う。
基本は実戦を積み重ねてきて定まってくるものだから、本読むだけじゃダメ。
次に、
他人のふんどしで勝負するひと。
他人が作った土台で、実力だと思って勝負する人は成功しない。
地ならしされてない場所「フリー」やればすぐにわかるけど、もともと他人のふんどしのは着心地の良さを、自分の実力だと勘違いした人にはフリーなんて選択はない。
会社で、なにもしなくても年功序列で役職がつき使えないバカに多い傾向あり。
他人のふんどしをさも自分のふんどしのように振る舞う。
ここ10年ほどでかなり消滅した希少種。成功したはずかリストラにあい、いままで他人のふんどしで勝負してたことに気づく。
これもいままでのプライドのため生き残れない。
この両方に当てはまって、成功したり、物事が上手く進んでいる人は見たことない。
あくまで私の周りの例。