結婚して直ぐ子づくり。その理由が怖い。
アスペルガー上司は焦っていた。
家族、子どもがいることのステータスを満喫するための家族。
単なる自己ステータスの為の家族をつくることに。
年齢も、家族を持つのも今しかないと。
以前、話した都会で結局入籍できなかった事件。
そのにのまえを避けるべく、
かなり入念な結婚手順をふんでいたようです。
特性がバレないように必死に隠すことに。
付き合ってから、一年たらずで結婚。
半年後には子どもができる。
会社に入社して次の年でした。
子づくりを焦ったのは
子どもができてしまえば
もう別れなくてすむとの考えがあったから。
ま、そんなものはいずれ崩壊するわけで。
結婚を気に、自分の特性を私生活でも隠し通さないといけないプレッシャーがジワジワ精神を蝕んでいくことになる。
なぜ、精神を蝕んでまで家族が必要か、ステータスを得たいのか、
それもアスペルガー特性のこだわりがプライドにおおきくスポットされてしまったからだ。
アスペルガーの特性によりこだわりがが強くでたり、出ない場面があるが、プライドに被ると生き方全てにかかわり、
命にかかわることもあるのである。
そう、命にかかわるのだ。
わたしたちは見てしまうのである。
それはまた次回に
アスペルガー上司、応答願います。