こんにちは、おつげ女です。
できない奴の言葉ぐらいじゃ揺らがないよ、お面部長。
もしかしたら、昔はできた人なんじゃないかと思ったときもあった。
でも、全て撤回させてもらいます。
ほんとにクズやろうだ!
はじめの揺動させたのは、別部署のかた。私より会社歴の長く、長い分色々根回しができるひと。
その人が、私がデキない奴だと勘違いするような事を話していたと、制作室の同僚にききました。
なぜ、まるで関係ない人が、出来る出来ないで、わたしを引き合いにだしたのかわかりませんでした。
そして、お面部長もその日のうちに、わたしに、同じ人が、わたしのことをできなあ奴だと話していたと話してきました。
この時、まだお面部長の罠だとは思っていませんでした。
思ってなかったけと、はっきりこういい放ってやりました。
「私がやってる内容のなにが出来てないんですかね?なんだろう?お面部長はどう思いますか?」
お面部長「なにが?とは」
「だって、職務もまるで違うし、出来て無いのがなんなのか、わからないなぁって。」
かたまるお面部長。
「じゃ言われても、なにも思わないの」と。
わたしは、「言われてたとして、嫌な感じをいだくまでには至らないですね。わからないことだから不安に思う部分もあるだろうし。でも、そんなこと言う理由がみつからないなぁと思うんですよね」
ふたたびお面部長の沈黙。
「わたしとしては、誰が、何をかんがえ、何をして、できたのかが大事かな。やってる人間にはわかるけど、やらない人にはわからない。それだけじゃないですか」
さらに沈黙するお面部長。