こんにちは、おつげ女です
社外でひらかれたプロジェクト会議に参加していました
まあ、プロジェクトの問題はさておき、その会議が進行がうまくいかずグタグタ。
おっさんたちは、お互い同じ事をいっているにも関わらず、お互いに会話の意味を理解できないようで、小さな言い争いを繰り返していました。
言っている内容は同じなのに、語調や話し方で個々の受け取り方が違うみたい
どーでもいい押し問答が続くこと2時間以上つづきました
この会議を山登りに例えると、みんなで同じ山を登ろうと話しをしたのに、登り始めたら、登り始める場所がみんなバラバラ。
道に迷い隣の山に登っていたり、谷に滑落したり、クマに襲われたり、だれも山頂にたどりつけないという状態です。
そして、予定通りに登れなかったことを他人の責任にしているといった感じ
あ、ついでに、言語が違うもの同士というのをつけくわえたい
この会議をみながら、戦争っておこるよねって思いました
結局、会議は、内容を見渡せていた人がひとりいて、話の筋道をわかりやすくしてくれたことで、それから10分ほどで終わりました
話しが進行したのは、今までの経緯、現状問題、対策を軸に図を作成してくれたことが大きい。
とても解りやすいガイドを作成してくれたと思う
こういのをファシリテーションっていうのかな
とても勉強になった
しかし、話のかみ合わないジジイどもめ、おまえらのような奴がいるから戦争なくならないんだよ!
ちょっとは意識して人の話を聞きやがれ!