こんにちは、おつげ女です
先日、大手企業で聞いた話し。
社内で一台しかないシュレッダー。それが壊れ購入まで二週間以上かかっているとのこと
「シュレッダーなんてアスクルで買えばいいじゃないですか」と話すと、色々決済を仰がないと、相見積もりを取らないといけないなど、手間ばかりかかり、なかなか購入できないそうです
時間を金に換算しろよ
たかだか10万もしないシュレッダー一台購入するのに、二週間も時間をかけている。バカじゃない?
社内の10人ほどが購入に際して動いているようでした。その人達の時間をお金に換算しただけで、シュレッダー数台は買えるでしょう
時間をお金に換算できる、体内計算機ないのかな?つねに、お金を垂れ流しているのに
上場会社のほとんどが潰れる
組織が大きくなった企業のほとんど、即断ができないのと、企業の全体像がイメージできてる人が居なくて潰れるんじゃないかと思っています
企業の全体像がイメージできているのは、上層部のみ。なんて思ってるかもしれないけど、上層部もイメージしきれてない巨大組織は多い
なんとなく、右から左へ受け流す仕事。点しかみえてない
なんで利益でて、給料になってんのがわからない
給料の成り立ちがわかんないから、時間を金に換算する体内計算機もない
判断を仰いでいる間、責任のなすりつけ合いやってる間の無駄な時間、お金に換算したらいくらか試算したらいい、その額にびっくりするから
我が社なんて、全て上から下までやらなきゃなんない。たまに会社にいる必要があるの?なんて思ってしまう。この会社、なんの為にあんの?唯一、廃業に際してよかったことといえば、会社に対するイメージが変わったこか。
と話はそれたが、巨大な組織はこれからバラバラに細分化され、小さな企業体になるか、巨大なまま新しい組織体を模索するしかない
できないと潰れるね
先ずは個から
組織も個の集合体。個、コミュニティの捉え方が大切。自分と自分自身のコミュニティを成立させ、あとは家族、会社、社会へと広げればいい
健全な自分と自分自身とのコミュニティができないと先には進まないのだ