こんにちは、おつげ女です。
足元から吹き上げる熱風が半端ない。残り少ない体力を全て奪っていく。
夏は嫌い。これは、夏場だけリモートワークに切り替えないと持たないかもしれない。もーわざわざ会社に出社しないといけない働き方は無くなればいい。
さて、体力ゼロになる前に出来事を振り返ろう。
お盆前と暑さからか道はガラガラ。打ち合わせで電車にのると電車もガラガラでした。
街から人がいなくなったんじゃないかと思うほど静かだ。人を見かけるのは道路ぞいのコンビニぐらいだろうか。
会社ではアスペルガー上司が2週間以上同じ仕事に打ち込んでいる。いや、やることなくて、デスクトップで仕事しているPRしてただけだった。そんな人生の無駄遣いせず別な技術を学べばいいのに。
前にも話したけど、アスペルガー上司はここ数年で一気に仕事が出来なくなった。頭の回転、作業スピードが半減以下になった。仕事量が昔のままなら、制作室はアスペルガー上司のパワハラから逃れられず崩壊していだだろう。進む先が廃業に変わりがないのが痛いところではある。
最近、会社のメールにはフィッシングメールが腐るほど届く。そして、騙される奴はいないだろうと思っていたら、騙されたバカがいた。
そうアスペルガー上司。
わたしが打ち合わせから帰り、会社総合窓口あてのメールをみたら、どうみてあもフィッシングだろってメールが開封され、尚且つ添付ファイルを開きプリントアウトもされている始末。
おいおい。
前から危険な匂いがするメールには触れるなと注意していたのに。
てまだけどPCを隔離しウィルスチェックをした。
三重にしたウィルスフィルターのおかげで問題なく三時間ほどで機械チェックはおわった。
それにしても、あれ程怪しいファイルは開くな、何人かに別途確認するよう指示していたのに。
あとでアスペルガー上司に話しを聞くと、ボス当てメールと思って開いてしまったとのこと。
アスペルガー上司には上役に媚びないとクビにされるとの恐怖心があり、どうやら確認なしに開いてしまったのも、早く知らせて自分の仕事できる感を演出したい気持ちがあった。
やれやれ。危うくウィルスのために会社のPC全滅するところだった。
ふー。無駄につかれさせられた。
制作室では、一日中内線すらなる事なく終業を迎えた。
なのに、アスペルガー上司とドンさをモンモンさんはいつもどおり見せかけ残業。
そんな無駄な人生いきてんじゃねー!