アスペルガー上司の日報

完全失速したアスペルガー上司

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こんにちは、おつげ女です。

ぴたりと仕事がなくなり、制作室内は沈黙が続いています。

一言も発声することなく1日を終えるスタッフもいる。

制作スタッフの半分は定時で帰宅。アスペルガー上司、モンモン、ドンさん3人は未だに8時定時を貫いています。

どうでもいいといえば語弊があるけど、1時間もかからない仕事に一週間かけ仕事してるふりを演出している、どうしょうもないバカだ。

アスペルガー上司はここ数日落ちつきがない。

今までは仕事があることを理由にしてきた残業だか、仕事がなくなり社内に残りにくくなってきたからです。

帰れはいいだけの話しだが、今まで仕事が減らないよう「デザインがデザインが」と時間をかけ制作してきたことが、まるで無意味だったことを感じているためです。

今、流れている仕事は、アスペルガー上司が入社する前からの仕事ばかり、アスペルガー上司の存在に関係はありません。アスペルガー上司のデザインが仕事量にまるで関係ないことを示しています。

居ても居なくても一緒。つきつけられる現実がアスペルガー上司を今までと違う焦りの世界に連れていくようです。

さっさと、帰宅して家族と過ごせばいいが、家族は出て行っていまい居ない。

結局、自分の中に自分の居場所をつくらないかぎりアスペルガー上司の孤独は埋まりそうにない。

あー、あ

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