アスペルガー上司の日報

人との距離感がわからないアスペルガー上司

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こんにちは、おつげ女です

アスペルガー上司は、人との距離感がわかりません

アスペルガー症候群特有でもあります

でも、距離感わからないからと言っても、会話し仕事を進めていかねばなりません

様子をみていると、人との距離感を保たずに話せないかというとそうでもないようです

そこは、長年、距離感がわからない問題で会社を退職してきてて、それなりの教訓を学んでいるようです

 

アスペルガー上司が長年の教訓から導き出した人への接し方には、大きく8つの分類があります

血の繋がった家族、血の繋がらない家族、年上、年下、上司、部下、お客さん、友達。

アスペルガー上司は、この分類から判断して、接し方(振る舞い方)を選択しています

 

しかし、長年苦労して積み上げてきた振る舞い分類ですが、ここには致命的な問題があります。

対する人が、お客様なのか、部下なのか、上司なのか、家族なのか外部からの情報事実に基づかないと判断できないということ

つまり、このひとはお客さん、この人は部下など、誰かに言われた情報が無いと、正確な判断ができないことです

分類ごとの振る舞いかたが、人格がいれかわるように感じるほど違い、分類した人が複数登場した場合、反応の切り替え差がありすぎ、異常な振る舞いにみえてしまうからです

 

分類ごとの振る舞いを変えるのはいいでしょう。普通でもあることですから

でも、アスペルガー上司の場合、切り替えがうまくできません。分類振る舞いが通用するのは個別に会っている場合のみです

分類した種類が複数集まった場合、上手に反応できないのです

人格入れ替わりぐらい分類により対応が違うので、それまで分類ごとの振る舞いを見ていた人は異常な振る舞いにドン引き状態になるのです

「ええ、あの人なに???」と大抵なってしまうわけです

 

今、アスペルガー上司は、自分の望んだ職場で自滅しています

アスペルガー解っている自分、アスペルガーを認めたくない自分、上手くいかない周りとの環境に挟まれている

人との距離感がわからなくてもいい職場、環境に切り替えたほうが、自分もまわりも幸せになるんだけど

それも、距離感がわからないと無理なんだろうけど

 

アスペルガー上司、応答願います

 

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