冷え切った社内の空気
こんにちは、おつげ女です
会社では、誰か一人が休んでも誰も気にしない
そんなのどこの会社も同じ、と言われるかも知れませんが、大企業ならまだしも数人の小さな会社で、誰も気にしない状況は異常です
頭おかしいと思う
昨日は、終日ユウさんが居なかった。誰も事情も知らず、帰り間際まで休んだ原因を知らなかった
帰り間際になり総務がユウさん体調悪いの治ったかな?と話してきたので休んだ理由がわかった
知っていたのは総務だけ。アスペルガー上司ですら知らなかった
知らないことで困ることもある
知らないで困るだろうと感じる人がいないのかと思う
会社は年々会社の雰囲気んなくし、ていをなさなくなっている
会社ではない何か
会社みたいな所に人が集まり、また去っていく。人がまるで波のようで、引いては戻り、引いては戻りを繰り返している。
ただ、波のような自然が創る魅力みたいなものは微塵もなく、無機質な波です
雰囲気でいうなら、津波研究施設でみた人工波みたいに
何かがやってきて、去っていく
ここは確かに職場なんだよね?と自問してみるも、答えは帰ってこない
夢?とほっぺをつねると、かなりな痛みがやってきた
現実です
朝、制作室の暖房をオンにした
無機質な波がいくつもやってくる今日がはじまる
ここは何処で、自分が誰なのか
もーわからない