アスペルガー上司の歴史

アスペルガー上司がやってきた。

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40前、目がギョロリとして、清潔そうな雰囲気の小柄な彼はやってきました。

 

当時、私は入社仕立てで、それまで在籍していた人が順次入れ替わるタイミングに入社したようでした。

 

会社の制作室では、人の入れ替え時期にさしかかり、新しい管理職を募集することになっていました。

 

片田舎の制作会社で、のんびりした下町の会社。

アクの強い人も多くいましたが、根はいい人ばかりで仕事の流れも悪くはありませんでした。

 

た。

 

た。

 

彼、アスペルガー上司がくるまでは。

 

 

リクルートに管理職として募集をだし、8人の応募があり、順次面接を行いました。

 

片田舎の制作会社は、特別デザインがどうだこうだというよりも、話が上手くコミュニケーションがそれなりなら問題なく仕事はこなせます。

だから、デザインが凄い!っていうことでなくても喋り好きなら、大抵問題なくこなせる仕事内容でした。

ただ、技術にかんしては最低限の意識はないと困るので、テスト、面接はかなり細かくチェックしていたように思います。

しかし、アスペルガーという事については、当時それ程の認識がないのと、見た目や面接ではわからないのが現状だとおもいます。

 

最後は2人に絞り、結果、

彼、アスペルガー上司は採用されることになります。

 

 

見た目は、本当に普通でした。

 

 

清々しい感じで、ラフなイメージがしたことを今でも覚えています。

 

 

その後3カ月、現管理者から仕事を引き継ぐ期間が設定され、

時間をかけて引き継ぎが行われることになる。

 

 

このときは、その先に起こる恐ろしい出来事にはだれも気づいていなかったのでした。

 

アスペルガー上司、応答願います。

 

 

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