お面部長 アスペルガー上司の歴史

作文が上手い、お面部長 その1

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こんにちは、おつげ女です

 

端正な表情、年齢にあった対応、仕事ができそうな雰囲気。初めてお面部長に会った時の印象です

なのに、妙な違和感が拭えませんでした
。アスペルガー上司に出会った時とは違う違和感です

 

採用されてから何度か一緒に仕事をする機会がありました。お面部長は、デキる雰囲気そのままに、会話力、知識がありました。さすがわ、長年広告代理店で働いてきただけのことはありますと安心しました。でも、わたしは、妙な違和感を覚えていました

そして、その違和感が何か解る出来事が起こります

とある仕事で、お面部長にチョットした伝達ミスがありました。べつに訂正すれば問題ないミスです。ボス担当の仕事だったので、報告してから進めなければいけなかったのですが、お面部長は報告の際「制作が間違った判断をした」と作文して報告していたのです!

わたしは、その内容を聞いてドン引きです

その時は、ボスもたいした問題でもなかったので聞き流していたからいいようなものの、タイミングが悪かったら大炎上です

私は、平然と放ったお面部長の嘘の作文に驚き、あいた口が塞がりませんでした

そんな事があって以後、お面部長を注意深く観察していました。すると、でるわでるわ、平然とその場その場で嘘の作文をしているじゃないですか

嘘つきには大抵知られたくない過去があります。

知られたくないことを隠すゆえの嘘が当たり前になっているのです

お面部長にもまた、アスペルガー上司同様に知られたくない過去がありました。アスペルガー上司に勝るとも劣らない過去が

お面部長は、私たちがいる会社に採用される前、肉体労働をしていました。

あれ?広告代理店の仕事は?と思いますよね

広告代理店の仕事をしていたのは、前前前職の時です

そう、すでに広告代理店の仕事をやっていたのは数十年前の話し、最近やってたみたいな雰囲気と巧みな会話で入社にこぎつけたのだった

 

お面部長、応答願います

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