こんにちは、おつげ女です
雪もなくなり、北のほうでもチラホラ桜が咲き始めています
そんな花見場所にかかせない?テキ屋の屋台
そんな屋台を見ていて、思わぬことに気づきました
それは価格表がどこにあるかわからないこと(書いてないと問題だから、よくみると商品写真の中にひっそり書いてある場合がある。いやいや、うーん、生命保険の契約書みたいじゃん!)
300円までのものは掲示されているけど、300円以上のものは、価格表示が解り難くされてありました
気になったので価格表解りにくい理由を考えてみました
価格表示を解りにくくした理由
まずは、ぱっと見て、商品が高額だと売れないからではないでしょうか
焼きそば600円
たこ焼き500円
スティック芋600円
鶏皮餃子600円から1000円
ラーメン600円
などなど
「高いぞ!」と感じられる価格表示は、購買意識を遠ざける。当たり前といえば当たり前ですが、価格が高額であることにテキ屋みずから「高いんじね」って思っている部分もにじみでてるかも。店の人も高いと感じている価格だから、あえて掲示しにくいといというのもあるかな。
「なんか屋台の食べ物、高すぎない?」会場のあちらこちらで聞かれました
的屋の露店の価格表示がわかりにくく表示されている件
ちょっと迷惑、不誠実な感じがする
価格が高い→売り上げが下がる→顧客単価をあげるべく価格を上げる→売り上げが下がる
悪循環してない?
高くてもしっかりと価格表示すること
露店の価格表示がわかりにくく表示されている件
ちょっと迷惑、不誠実な感じがする ので、結局は不信感をかって売れないものが、更に売れなくなるということになるよ!
価格表示がなくなって、屋台もなくなるなんてことは寂しいよ