こんにちは、おつげ女です。
涼しい。
台風が続々発生、せの影響か連日の猛暑から一転、とても過ごしやすい気温になっている。
空には、いままでみなかったスズメが飛び交い、虫の鳴き声も聞こえてくるようになった。
暦の上では秋だけど、台風が過ぎると再び猛暑になりそうでホッとしてはいられない。今年の夏バテは長引きそうな予感がする。
さて、昨日の出来事を振り返ってみる。
昨日は外出したさい、久しぶりに改札バーンな人をみた。
改札バーン?
そう、改札でIC定期をパネルに叩きつける奴だ。
これは何度見ても気分が悪い。叩きつける本人が何を考えているかは解らないけど、周りはその異様な奇行に場がかたまる。
こんなクソ田舎の駅で、混んでて気分が悪くなる、なんてことはない。
叩きつけた本人の顔をみると、至って普通。ただ何処と無く、だれかに似ている顔つき。
そう、アスペルガー上司と同じ顔つきなのだ。
先日、ネットで大人のアスペルガー症候群を見分ける方法を書いてあるのをみた。そこに顔に関する特徴が書いてありアスペルガー上司そのものだったのでびっくりしたのを思い出した。
私はアスペルガー症候群が顔に特徴が現れるとは思っていなかったが、その特徴を見てから、まんざら顔に特徴が出ないわけでもないかもしれないと思うようになった。
決めつけるわけではないが、アスペルガー症候群の特性をもった人との対話は難しい。会社でもそうだが一日も気持ちが耐えられない。
危険を回避する意味でも見分け方について知っておいて、事故にならないようにしたほうがいい。
改札で大きな音をたてた若い男性は、周りの異様な雰囲気を気にすることなく、カクカクした動きで口に微妙な笑みを浮かべホームの階段に消えていった。
一点凝視したその目と口の笑みが記憶に残っている。
あの人もアスペルガー症候群なんだろうか。