こんにちは、おつげ女です。
無駄な仕事を切り捨てて解りました。
無駄な時間や関係性は有益な事が一切ない。
無駄を積み重ねても無駄は無駄。いい仕事での失敗は無駄にならず、新しい仕事を呼んでくる。
あ、これ、嫌だなぁと感じる仕事。なんて無茶させる奴なんだ。と直感で感じる仕事はほぼ9割が無駄な仕事。
こんな仕事を押し込む方は大抵「他に変わりはいくらでも居るんだ、値段は言われた通り安くして、短期納品しやがれ」と思っている。
こんな奴らに付き合えば付き合うほど、会社は疲弊し、離職率がたかまり、人材不足けらの廃業に追い込まれる。
わたしの居る会社がそうだ。
仕事の見積もりは丼勘定。不運にも、さっきはなした無駄な仕事が増加したために離職率も3倍以上となり、廃業まっしぐら。
そんな状態をみるにつけ、無駄な仕事、関係性は要らない、切り捨てるべきだと思った。
比べて有益に働く仕事は、失敗しても良い結果が生まれる。
そう、失敗が失敗にならない。
それどころか、新しい仕事を呼んでくる。
このふたつの仕事の違いはなにか?
簡単、お客の差です。
それだけ。
発注する側の生きかたや、理念みたいなものが有る無しが、仕事の結果全てに反映されています。
無茶で無駄な仕事の発注者の9割は失敗し続ける。
無駄な仕事や関係性と感じた会社、人は容赦なく消滅や事業縮小、パワハラ、セクハラなどを内在している会社だった。
ここ五年ほどの統計を取っていたものを見直しても、やく7割が廃業している。廃業した会社も、はじめかから無駄な仕事を量産していたわけではない。間違ったコスト削減や、人材削減が仇となり、ここ2年で廃業を余儀なくされた会社ばかりだ。経営者の手腕が振るわなかった、残念な例とも思う。
ただ、これら廃業した会社に共通しているのは、一度選択ミスすると、立て直しができなかったことだ。
一度転ぶと、将棋倒しのように、社内全体が転がり落ちていくようでした。
そんな状態に巻き込まれまいと、周りの関連会社が一気に手を引くと、そねまま、
直感を信じて無駄な仕事や関係性は切り捨てろ。でなければ自分が使い捨てにされるぞ!
無駄な仕事や関係性は、将来的に意味をなさない。
意味ないんですよ。
へんに、「ひとつながり」なんて言葉にとらわれて、繋がりつづけた挙句、使い捨てにされます。もしくは無駄な仕事自体が消滅する。
そんな寸劇や虚構に付き合う時間は無駄です。
もちろん、そんな虚構な仕事だと理解せず、無意味に仕事を受注してる会社も消滅間違い無しです。
さとさと無駄な仕事や関係性は切り捨てる。
自分を使い捨てにされないためにも。