社畜日記

疑うのは嫌、騙されるのも嫌。どうすれざいいのか?

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こんにちは、おつげ女です。

わたしは、人の話を疑いながら聞いてしまいます。

疑いながら聞いてしまう理由は、社会人になり、どうでもいい他人の「嘘」に振り回された苦い経験があるからです。

鵜呑みにして行動したら、ひどい目にあうことが続き、結果、知らず知らずのうちに疑いながら話しを聞く姿勢が身についていました。

疑いながら人の話しを聞いている、そんな自分の気持ちに気づいた時には、かなりショックで、切なくなりました。

でも、疑う姿勢のおかげで、騙されることなく自身の身を守ることができました。

疑うことは悪いことではないということです。

疑うことは悪ではない

疑うことは悪ではありません。自己防衛の基本です。

疑いには、自身の動きを抑制し過ぎ、チャレンジ精神を打ち消す副作用もありますが、騙そうとする「悪」から自身を守ってくれる手段です。

疑うことは「悪い」ことではありません、信用を確認する単なる「手段」です。

単なる方法、手段。疑うことは、自己防衛で身を守るために必要。

 

でも、できれば疑うことなく、生きていければいいと思います。

疑わずに済む方法

毎回、人や物事を疑いつづけていては、気疲れしてしまう。思いっきり行動できない。じゃ、どうすうすればいいの?

疑わずにすむには、他人に頼らないこと。軸足を他人に置かないことです。

相手がどれだけ、用意周到に騙そううとしても、軸足が自分にあれば疑わずにすみます。
疑わずに、相手の話しを聞き、判断できる精神状態を保てるわけです。

そして、「疑わない=信じている」ではないことを理解すること。

「疑わない=信じている」ことにはならない、「疑わない≠信じている」です。

はじめから誰かへの気持ちは「信じる」ではなく「わからない」です。はじめから無償の信頼なんてない!信じるは、そんな綺麗ごとじゃない!美談に切り替えて話しをまとめるな!

誰が言ったか、疑うのが悪いという意識は嘘。「疑わない≠信じている」です。

だから、人を信じることの大切さと、疑うことの役割をしっかり実感して、話しを聞くのが「疑わずに済む」方法です。

疑う気持ちに罪悪感を感じているひとにおすすめです、よければ試してみてくださいね。

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