アスペルガー上司の日報

アスペルガー上司、体力の限界

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こんにちは、おつげ女です。

 

どうにも、こうにもアスペルガー上司が働かなくなりました。

 

パソコン操作も遅く

イライラした営業の電話

クライアントからの電話が

鳴り止みません

 

 

かと言って
そんなに仕事があるのか?

 

いえいえ

 

廃業まっしぐらの会社に
そんな仕事はございません

 

じゃーなぜ?

 

 

それはアスペルガー上司の体力が限界を迎えたからに他なりません

 

デザインするのにパターン学習でやってきたアスペルガー上司

 

パターン学習から学んだことを
普通なら、思いつきで
引き出しからひきだしますが

 

それができないんです

 

バカにしてるわけじゃない

 

ほんとに

アスペルガー特性で

引き出しから出すのに、とても時間がかかっています

 

体力もかなりな消耗

 

東田直樹さんが筆談に、とてつもなく体力を使うと話されていたことを思いだします

 

若いころなら無茶もできたでしょうが、いまじゃそれも無理

 

 

想像ができないアスペルガー特性をみとめたくなく

あくまで自分はオリジナルメーカーと思うが故の末路

 

特性のパターン学習を活かしたプライドの持ち方にすれば

限界を感じなかったのでしょうが

 

何時まで経っても、アーティスト資質ばかりに目をうばわれた結果の

体力の限界です

 

 

体力の限界なら早めに

「アスペルガー症候群なので仕事が上手くまわせません」と、

会社に相談すればいいのだけど

 

 

手放せない理想と

ふりかかる現実

 

 

プライドなく自由に

たのしく生きる

それも悪くないと思いますが

 

肩書、会社、

そんなに必要ですか?

 

そのこだわり

本心ですか?

 

 

アスペルガー上司、応答願います。

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