アスペルガー上司の歴史

リストラミッション エピソード2 ハヤシクライシス4

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こんにちは、おつげ女です

その日は、朝からアスペルガー上司が気持ち悪い笑をうかべながら出社してきた。その気持ちの悪さと言ったら、不気味過ぎて、近寄れないくらい。常に口元がニヤニヤしていた

制作室の誰もが、何かしらの異常を察知していました

そして昼過ぎいきなり「ミーティングをするぞ!」とドスの効いた言葉を制作室に響かせました

そして、全員に向けて、ハヤシさんが退職することになったと告げました

部屋にはかなり冷たい空気がただよいましたが、誰れもがアスペルガー上司のハヤシさんへのパワハラを認識していたので、ハヤシさんが辞めるのは時間の問題だと思っていました。

アスペルガー上司を面倒な奴としたら、即辞めるだろうと。だだ、その時が来ただけだと。

アスペルガー上司は、さもハヤシさんが私的な理由で辞めることを強調しましたが、だれも信じません。話せば話すほど、バカめと蔑み、冷たい表情に変わっていきました。

アスペルガー上司はつづけます。会社には自分が交渉し、新規採用してもらう予定だと。

つづけて全員は思いました。また、採用して辞めさせるのか?と

アスペルガー上司、応答願います

 

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