こんにちは、おつげ女です。
社内ある一つの部署が人材難のため閉鎖になりそうだ。
その部署の仕事は、徐々に外注化していたが、昨年末、ボスとの反りが合わず退社した奴の代わりがみつからず、社内で回せなくなる前に部署を閉鎖するとのことだ。
関わる社員は10人ほどいるが、閉鎖に伴い退職を余儀なくされそうだ。
わたしは、人材難が叫ばれている現状、社内人材の放出は即死に等しいダメージを会社に与えることになると考えている。
できれば、内部留保を使い、ギリギリまで他社の廃業を待てば、少しは延命できるかもしれないのだが、目先のことしか頭にないようなので、近々部署は閉鎖されることになる。
会社の仕事はここ半年で更に3割ほど低下した。
しかし、それとは逆に、世間の求人は増えている。
必要とされている仕事と、必要とされない仕事の線引きがハッキリしてきたようだ。
我が社も必要とされている仕事であればよかったが、必要とされてない仕事に属している。
ゴールデンウィークあけ、そんな会社に出社するのは気が重い。