アスペルガー上司の歴史

リストラミッション エピソード2 ハヤシクライシス11

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こんにちは、おつげ女です。

ハヤシさんへの勘違いパワハラでアスペルガー上司クビ寸前。

今にして思えば、廃業から逃れり最後のチャンスだったのかもしれない。

しかし、ボスは現状アスペルガー上司をクビにすると仕事が回らないことがわかっていたので躊躇し、社内に残す判断をしてしまいます。

後にボスは、あれがまずかったと感想をのべています。

ということで、アスペルガー上司は会社から厳重注意をうけただけで、クビにはならずにすみました。

厳重注意をうけたアスペルガー上司はといえば、なぜ厳重注意されたのか理解していないようでした。

納得のいかない厳重注意に、今度はハヤシさんにではなく別の部下へのパワハラをはじめる始末。

ハヤシさんの退職で少しは安定するか?と思われた制作室内は、さらなに混沌としてしまいました。

やれやれ。

数日後、ハヤシさんの後任キムさんがやってきました。

キムさん。

なかなかの手練れでした。引き続きも上手くすすみ。

ハヤシさんは最後に全てを暴露して去っていきました。

ハヤシさんの暴露がキッカケで、アスペルガー上司の処遇はかなり悪化しました。

しかし、悪化するにつれ、部下たちへのパワハラも厳しくなっていきました。

アスペルガー上司、応答願います。

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