アスペルガー上司の歴史

人前で謝りたくないアスペルガー上司

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こんにちは、おつげ女です

 

アスペルガー上司が入社して、2年めぐらいでした

 

部下のヤマさんが大きなミスをし、アスペルガー上司が謝りの電話をしなくてはいけなくなりました。

 

アスペルガー上司のチェックミスもあり、散々常務から怒られていた

 

直ぐに電話するのかと伺っていると

20分ほどトイレにて瞑想タイムです

 

いいかげんでてきてくれないと、ほかの社員が困るのですが

一向にでてきません

 

内線も放置

 

さらに五分後
ようやく出てきたかと思ったら
別フロアの個室にこもり1時間ほど出てきません

 

電話しないとまずいんだけどなぁと思って電話をみると、外線使用のランプがチラチラついているのに気づきました

 

なるほど
別フロアから電話してるのか
と、納得

 

しかし、電話をかけて謝るまでに、なぜ2時間もかかっているのかびっくり

しかも別フロアから電話しなくてもいいのに

 

ガチャリと制作の扉が開くと
スタッフ全員の目線が
アスペルガー上司にそそがれていました

 

 

アスペルガー上司、
制作フロアにもどってきましたが

まるで生気を感じない様相で
イライラムカつき
腹立たしさ

なぜ、オレが謝らなきゃならないんだ?

という感情と

 

上司だから仕方ないの間で葛藤しているようでした

 

しかし、アスペルガー特性のためが自己プライドが優先され

 

殺気まじりの生気無しの様相は

それから1週間ほどつづきました

 

 

別フロアで電話したのは、謝罪する姿、カッコ悪い自分の姿をさらしたくなかったからですが

 

ここは間違ってますね

 

しっかり謝罪できる
謝るところを部下にみせることは
悪いことではなく
むしろ、会社の株はもとより
自分の株を上げることになるんですが

 

アスペルガー特性が勝ってしまって
誤った判断にスイッチされてしまいました

 

人前でも
部下の前でも
謝れる上司は
尊敬されるよ

 

アスペルガー上司、応答願います

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