アスペルガー上司の歴史

【リストラミッション ・エピソードワン】アスペルガー上司 始まりのパワハラその2

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こんにちは、おつげ女です

 

ミッションが始まってからというもの、アスペルガー上司のハヤシさんを罵倒する姿がたびたび社員により見かけられました

なぜ、見つからないようにできなかったのか?といえば、アスペルガー症候群の特徴である強い思い込みのためです

アスペルガー上司にはこんな思い込みがありました

部屋を別にして怒れば問題ないとの強い思い込みです

部屋が別なら、周りには知られていない、というとんでもない思考です

部屋を別にしていても、パーテッションはクリアガラスだし、声は筒抜け丸聞こえです

部屋を別にしたからといってバレないなんてないわけです

普通ならありえませんよね

そう、普通じゃないんです

 

アスペルガー上司のパワハラは、ハヤシさんの小さなミスにまで及び、徹底したパワハラで退職に追い込んでいるようにみぇした

もはや、辞めるまで続けてやる、こっちは上からの命令なんだ!お墨付きがあるんだ!という殺気が滲みでていました

周りの人間はなすすべなく、様子を見守るしかありません

ただただ、その日その日が早く過ぎ去ってくれればと思っていました

しかし、ここからハヤシさんの反撃がはじまります

ハヤシさん負けていませんでした

ミスはミスだが、「バカとかクズとか罵るのは違う」とアスペルガー上司を言葉でやり込みはじめたのです

自分より一回り近い歳下に言葉でボロ負けし始めました

この言葉の応酬が、アスペルガー上司とハヤシさんの関係を完璧に修復できないものに変えていきます

 

リストラミッションから半年あたり、既に、社内にはアスペルガー上司の異様な光景は知れ渡り、ボスも、これはマズイとリストラミッションについてはダンマリを決め込んでいたようです

そもそも、リストラミッションそのものも、経営陣の気分の浮き沈みだけで考えたもので真に受けず、やり過ごせばよかったか様です

しかし、空気が読めないアスペルガー上司には通用しません

しっかり言葉でリストラミッションは中止だと言わない限り、リストラミッションは有効で止まらないわけです

 

およそ、半年ほど経った辺りから、微妙に景気が落ち着きはじめ、社内の空気も緩やかに明るくなり始めた時でした

休み明けの朝、アスペルガー上司はとんでもない行動に出て、しかも、それが思わぬ事態を読んでしまいます。

急遽、朝、アスペルガー上司から朝一ミーティングを開くとのお触れが出されました

部屋では、なにがおこるの?という空気が広がり、部下たちは全員不安そうな思いをかかえながらミーティングがはじまりました

 

ミーティングでアスペルガー上司は開口一番、

「会社が制作の人数をひとり減らせと指示してきている」と告げました

 

あたりはどよめきも起こらず、たた暗い空気が重たく、静かに冷たい雰囲気に飲み込まれていきます

 

そして、アスペルガー上司、想定外の事態がはじまるのです

 

アスペルガー上司、応答ねがいます

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