アスペルガー上司の歴史

会議で白熱した揚げ足の取り合い、際立つアスペルガー上司の奇行

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こんにちは、おつげ女です

 

アスペルガー上司と営業、そして経営者との戦争が激しさを増していました

 

ナカさんも辞めることができない状況にイライラしてました

でも、引き継ぎのアキさんがよく出来た方で、会社に「ナカさんが居なくても大丈夫です」と話しをつけてくれたので無事退職にこぎつけました

簡単に書いていますが、退職寸前、その後まで色々なすったもんだがありました

内容については後日かたります

 

 

アスペルガー上司は、アキさんの退職問題や営業との抗争問題で、ナカさんが居なくなり自分に注目まる喜ぶ余裕もなくなってしまったようです

退職の挨拶にも上の空で、ひたすら自分の身の置き場を探している様でした

そんな中、ボスが会社内で会議をもつように指示します

ボスは、社内不和を会議で話し合うことで解決したいと考えてみいました

会議は全社員を会議室に集めて開かれました

あらかじめ決められていた議題は「会社の今後」という漠然としたものでした

わたしが入社して全社員が顔をそろえたのは、後にも先にも、この会議だけでした

社内には廃業するという空気がなかった時、全社員は社内不和に関する意見のを聞く場だと思った人が大半だったはずです

結論からいうと、会議は社内不和を決定的にしました

 

そして、不和の原因がアスペルガー上司にあることが強調されます

普通ではない対応を社員全員に見せつける結果になったからです

 

会議は前半から営業とアスペルガー上司の言葉の応酬になりました

仕事の制作時間が、利益を遥かに上回っていることが、表でしめされました

アスペルガー上司は、デザインを考えるのは仕事の特性上時間が必要と反論しますが、営業の数字には、仕事にかかった時間、受注額、利益額が示してありましたが、アスペルガー上司がかかわるデザインの仕事は軒並み赤字でした

これは、アスペルガー上司をイジメる為でも、吊るしあげるためにやられたものでもありませんでした

営業の肩をもつわけではありませんが、目に見えるカタチにしないと、アスペルガー上司は理解できないと考えての方法でした

 

営業から話しを聞きましたが、いくら仕事に時間がかかりすぎることを説明しても、

アスペルガー上司が聞き入れなかったそうです

意味がわからない、なぜなんだ?ということを何度も考えたそうです

 

ま、アスペルガーだからしかたないけど

 

会議はまだまだ続きます

 

アスペルガー上司、応答願います

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