アスペルガー上司の歴史

入社した次の日に退職される。

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こんにちは、おつげ女です。

 

ナカさんが退職となり、新規採用でアキさんはやってきました。

アキさんは、入社した当日にアスペルガー上司のパワハラにあいます。

アキさん採用時点から、
アスペルガー上司には不穏な空気が漂っていました。

アスペルガー上司を蚊帳の外に、アキさんの採用が行われたからです

なぜだったのかは、わかりません

すでに経営者サイドのアスペルガー上司への信用が崩壊していたのかもしれません。

それにアスペルガー上司の特性が発動してしまいます。

厄介な。

プライドにガソリンとダイナマイトをまいて火を放ってしまうかたちになります。

アスペルガー上司のココロの声

俺を無視して採用しやがって!

こいつ(アキさん)に舐められてたまるか!

俺は管理職だぞ!

めにものみせてくれる!

と、爆発炎上です。

単なるやつ当たりなんです。

アキさんがやってきた当日、
事件はおこります。

みんなに紹介し、

その後すぐに頭ごなしに命令
仕事をさせはじめたのです。

その場の全員ドン引き。

まだ入社した当日だというのに、

「こんなこともできないの?」

「そんなレベルじゃこまる」

「その歳まで何を勉強してきたの?」

、、、、、などなど罵詈雑言だらけ

聞くに耐えないパワハラ。

退職予定のナカさんが、

「あれじゃ辞めてしまいます、
わたし辞められなくなる。
困ります〜」と

ひたすら心配していました。

が心配のまま、
次の日の朝、アキさんはしょんぼり退職の意思をつたえます。

「ここでは働けません。無理です」と。

退職の意思を伝えた相手がナイスだった。

経営者数人のうち1番アウトな人、フカイさんに伝えてしまったのだ。

アスペルガー上司、即退場状態。

 

その後、アスペルガー上司はどうなったのか。

火の海地獄。

 

もはやプライドなんて言ってられない。

いや、はじめからプライドなんてないけど

状況を取り繕うために、ありとあらゆる嘘を、みんなの前ででっち上げてしまう。

自分で自分のくびをにぎりつぶしてしまうかのよう。

かなりな人が居た事務所は、アキさんの退職の意向で騒然となり

続いて、アスペルガー上司の発言に騒然となっていたそうな。

わたしは、たまたま居合わせなかったけど

ナカさんが、

あれは地獄でした。

もー災厄。

消えてしまいたくなるくらい、異常な空気になっていました

と教えてくれました。

ききたくもなかったけど

アキさんはその後、周りの説得もあり残留します。

しかし、これがアスペルガー上司の人間性を悪化させ、陰湿さに拍車をかけることになります。

 

そして、以後

アキvsアスペルガー上司の戦いの幕は切って落とされるのでした。

 

 

アスペルガー上司、応答願います。

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